年号 |
会社 |
キッコーマン商品と 日本の食生活の移り変わり |
1980 (昭和55年)
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キッコーマン株式会社に社名変更 キッコーマン・クッキング・センター(KCC)オープン 「社名変更記念キッコーマン・奥さま大学」開講 |
うす塩しょうゆ発売 トロピカルドリンクが発売され、トロピカルブームの火付け役に。 菓子等、カルシウム添加食品次々に登場。 塩分を減らした調味料、低アルコールのビールなど食のマイルドブーム。 |
1981 |
千葉ゼロックス販売株式会社設立 「大都会」ベルリン店オープン 「在日外国人によるしょうゆを使ったレシピコンテスト」開始 「東京ディズニーランド」のオフィシャルスポンサーに決定 |
栄養補助食品「ビヤング小麦胚芽油」/こいくちしょうゆミニパック5 ml/デリシャスソース/ネオ玄米全国発売/御用蔵醤油地域限定発売/生しょうゆ(チルド)地域限定発売 食管法29年ぶりに改正、米穀通帳廃止。 厚生省の調査により「過食時代の栄養失調の子供が増大傾向」の警告。 |
1982 |
キッコーマン関西工場、酒造工場を高砂工場、流山工場に名称変更 |
さしみしょうゆ/減塩ソース/だしシリーズ/栄養補助食品・ビヤングC/マンズワイン甲州新酒/マンジョウ料理酒発売 |
1983 |
東京ディズニーランド内「ポリネシアンテラス」と「プラザレストラン」 に企業参加 キッコーマン・シンガポール社(KSP)設立(シンガポール) ヌーベルキュイジーヌの旗手アラン・サンドランス氏来日 (KCCでデモンストレーション) KFI創立10周年記念式典 第1回「日米食品流通シンポジウム」開催(ウィスコンシン) |
つゆ処/ディズニーしょうゆ卓上びん/栄養補助食品・ビヤングEPA、ビヤング霊芝100/ガンバレ玄さん/食塩無添加のデルモンテ・野菜ジュース発売
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1984 |
シンガポール工場グランドオープニング 現代フランス料理の真髄アラン・シャペル氏来日 (KCCでデモンストレーション) 第2回「日米食品流通シンポジウム」開催(東京) |
キッコーマンしょうゆのラベルデザイン一新 マンズワイン・マグナム/マンジョウ焼酎・トライアングル/烏龍茶発売。 ミネラルウォーターの生産量8万9000L。 焼酎ブーム。 |
1985 (昭和60年) |
筑波科学博にレストラン「キッコーマン串コルザCoca-Cola」を開館 オレンジとカラタチの細胞融合で「オレタチ」誕生 映画「中国の食文化」(全5巻)完成 アメリカの高校生対象の「豆腐クッキングコンテスト」開催 |
しょうゆミニパックシリーズ/ぽん酢しょうゆ/オイスターソース油醤/栄養補助食品「プロテインS」/万上麦焼酎・駒子/輸出用豆腐発売
少量パックの総菜、カット野菜の売行き急増。 台所用品にセラミックス製品出回る。 |
1986 |
生物科学研究所付属工場完成 映画「中国の食文化」の完成御礼試写会を北京で開催 |
鍋ものつゆ/豆板醤、棒々鶏/マンズ・カベルネ、シャルドネ、善光寺、甲州、古酒甲州/万上梅原酒・白加賀/デルモンテ100%ジュース発売 宅配ピザ開店。 一世帯当たりの消費量、魚より肉が初めて上回る。 |
1987 |
CI導入 新スローガン「食の、あたらしい風」 新社歌「あたらしい風よ」完成 千歳工場を完成 事業本部制導入 シュロス・シェーンボルンと提携 |
デルモンテ・フルーツドリンク1.5L/ステーキソース/マンズ・ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、山梨ロゼ、善光寺シュール・リー、スパークリングワイン・ドミ・ドゥ(ロゼ)/百貨店向け新ギフトシリーズ発売
金箔入り食品ブーム。 |
1988 |
蛍の光の酵素「ルシフェラーゼ」遺伝子組換えで量産化に成功 KFI創立15周年記念式典 第3回「日米食品流通シンポジウム」開催 |
だししょうゆ/丸大豆しょうゆ・本紫/高級ぽんずしょうゆ/マンズ・シャルドネ1986マセラシオン・リミテ発売 健康食ブームにより、ファミリーレストランで和食メニューが増える。 |
1989 (平成元年) |
高砂工場で本みりん製造開始
バイオ植物「オレタチ」に実がなる |
マンズ・ヌーヴェレール/本味/だしわりしょうゆ/超特選減塩しょうゆ/ぽん酢しょうゆ・果汁ごのみ/マンジョウ料理酒(本直し)発売 エスニックブーム。 |